10月9日(金)、ドラマ「24Japan」が始まります。
24ですから、1時間1話として24話ですね。
通常のドラマの2倍シーズン分のボリュームです。
相棒や科捜研の女も1シーズンが長いですが、1話完結のストーリーが多いので、中弛み(なかだるみ)しません。
しかし、24は同時進行で物語が進みますから、飽きずにもつのか?イライラしないか?大丈夫でしょうか。
アメリカの本家24も1週間に1話の連続ドラマですが、日本ではそれをDVD等でまとめて見た方が多いと思います。1週間に1ドラマで視聴者が付いてくるのか?
まずは第1話が視聴者の心を掴むかが重要です。
視聴前にこれだけは予習して頂きたいと思います。
本家「24 TWENTY FOUR」は、
米連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアーが凶悪なテロ事件を阻止するために奔走するサスペンスです。
今回の日本版「24 JAPAN」は、テレビ朝日と20世紀フォックスがタッグを組んでます。
オリジナル版のシーズン1をベースに、CTU第1支部A班の班長・獅堂現馬(しどう・げんば/唐沢)が、テロリストによる女性総理候補の暗殺計画を阻止するために立ち上がるという物語です。
第1話では、総選挙当日を迎えた深夜0時から午前1時までの出来事が描かれます。
獅堂は自宅で娘・美有(桜田ひより)とトランプを楽しんでいたが、美有はその後、こっそりと家を抜け出す。心配した獅堂は娘を捜そうとするが、CTU東京本部長の郷中兵輔(村上弘明)から「24時間以内に総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画が実行される」との情報が入り、緊急招集がかかります。
暗殺計画を阻止すべく、CTUのメンバーは朝倉の側近とテロリストの接点を洗い出そうとします。
そんな中、郷中は獅堂に対して「CTU内に暗殺計画に関わる内通者がいる」と告白し、極秘任務を命じます。
CTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)からも情報を受け取った獅堂だが、鬼束の言動を不審に思い、予想外の行動に出ます。
獅堂が所属するCTU第1支部には、暗号分析のスペシャリストが集結。獅堂の極秘任務に協力する水石伊月(栗山千明)、暗号解析係長の南条巧(池内博之)、解析係のメンバー明智菫(朝倉あき)やマイロ(時任勇気)らが、獅堂と共にテロリストの脅威に立ち向かっていきます。
獅堂の妻・六花役で木村多江、朝倉の夫・遥平役で筒井道隆、息子・夕太役で今井悠貴、娘・日奈役で森マリアが出演します。
そして、美有の友人役には上杉柊平、犬飼貴丈、柳美稀が出演します。
CTUまで一緒なんですね?日本で無理はないかな?とも思います。
しかし、このドラマが日本にマッチした場合、平和ボケしていると言われる日本ですが、テロを身近に感じることができるかもしれません。
リスクに対する考え方が変わるかもしれません。
第1話を楽しみに期待します。
<キャスト>
日本版ジャック・バウアー・唐沢寿明
日本初女性総理候補・仲間由紀恵
木村多江、筒井道隆、桜田ひより
栗山千明、池内博之、朝倉あき、村上弘明、佐野史郎
(全24話)
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ネットでの応援コメントを紹介させて頂きます。
つまり時差を考慮して24時間というのが成り立っていたが、
日本の政府はドメスティックな活動オンリーだから夜は寝るよね。
スーツも同じ
金のかけ方が全然違うからね
悪女のニーナは誰がやるんだ?
パーマー大統領役は?
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