【24 JAPAN】唐沢寿明が語る「見所」と「注意している」こととは？

お昼の番組「大下容子ワイド！スクランブル」で唐沢寿明が生出演しておりました。「２４Ｊａｐａｎ」の番宣ですね。

その中で、

「演じる際に注意していることは？」という質問に対して、

「本家アメリカ版の雰囲気を壊さないことに気を付けています」

「集中力をきらさないように・・・」

と返答していました。

と、いうことはかなりアメリカ版を意識して寄せているということでしょうか。

日本版オリジナル、本家とは全く違うジャックバウアーにするのかな？とも思っていましたが、どうなるのか楽しみです。

「テロに対しての話ですが、日本版ならではということで、「家族の物語」という要素があるんですね？という質問に対して、

「テロリストの暗殺とか、そういうことがメインで捉えがちなんですけど、

実は根底には、テロリストも家族がいて、僕の方にもあって、総理候補の方にも家族の物語があるんですね。」

「僕の家族はさらわれるんですけど、テロリストが僕の家族をさらう理由が後々でてきます。」

「もう一つの土台として家族の物語があるんです。」

「守るためにさらう、守るために何かをする」

と答えていました。ここが見所ですね。

本家アメリカの２４も家族の物語はありましたが、日本ではそれがより大きく描かれるのかもしれません。

２４といったら、ドンパチや拷問のイメージが強く、それをどのように日本版で表現するのか期待している方が多いと思いますので、これが視聴者の心を掴むのか、離れてしまうのか、結果はいかに、、、ですね。

＜キャスト＞

日本版ジャック・バウアー・唐沢寿明
日本初女性総理候補・仲間由紀恵
木村多江、筒井道隆、桜田ひより
栗山千明、池内博之、朝倉あき、村上弘明、佐野史郎

（全24話）

公式サイト

最後に、応援のコメントを紹介させて頂きます。

＜関連サイト＞

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