先日、友人がスタッフのメンズサロンMathisさんへお伺いしました。
そこで説明を受けて施術してもらった機械が『HIFU(ハイフ)』という機器です。初めて聞いた機械です。
初めて説明を受けた時、正直、驚いたし、ちょっとだけ怖いと感じました。
筆者が最初に理解した内容は次の通りです。
皮膚の下層にある脂肪に直接刺激を与えて分解する。
がん治療で使用されている技術
つまり、
レーザーのような熱を内部に発射するの?
高温で内部から火傷するんじゃないの?
脂肪を分解って、溶かすこと?
強引に溶かしていいの?
溶かした脂肪はどこにいくの?
といった疑問をいくつも感じました。
少々不安はありましたが説明には納得できましたので、友人を信じて施術をしてもらいました。
先ず顔の右側の下部に当ててもらいまい、しばらくして、当ててない左側と比べてみました。
驚いたことに、右側シャープになっている?ふっくらした印象が軽減されておりました。ほうれい線が薄くなった印象を受けました。
そんな直ぐに、大袈裟な、、、と思われるでしょうが、本当です。
『んっこれは凄いのでは!?』正直驚きました。これは、まだまだ老化だからってカッコよくなることを諦める必要はないかもしれない。
20~30代なら、運動と食事制限でハリを保って体重を落として、脂肪も全体的に落とせて、顔もシャープになることができると思います。
しかし、年齢が上がると、脂肪は燃えやすい箇所とそうでない箇所がでてくるイメージがあります。
皮も衰え、体重を落とすことができても、ハリがなく弛んでしまう印象があります。
しかし、この機械なら、ハリを残しつつ、落ちにくい箇所の脂肪を燃やすことができるかもしれない。
顔も年齢以上にシャープになることができるかもしれない。
ネットで調べたところ、木村拓哉さんも、弛み改善にハイフを利用しているという話もあります。
そういう期待をもてたことに感動がありましたので、この機械について、細かく説明を受けることにしましたので、紹介させて頂きます。
本記事の写真は施術後に感動したため、紹介パンフレットの写真を撮らせてもらったものです。こんな効果があるなら、自分のを撮っておけばよかったと後悔しました。
HIFU(ハイフ)とは何?
- 高エネルギーの超音波し、皮膚の表面や組織を傷つけずに皮下組織内に浸透させ脂肪
- その場所は65~75度になり、この温度はコラーゲンの生成に適した温度です。レーザーや光、赤外線では届きにくい場所に浸透させる
- 元々はがん治療からは始まった機械
- 傷を着けずに、いままで外科手術でしか届かなかった深層までアプローチできる、現在唯一の機械
- コラーゲン生成だけでなく、引き締めも可能
実際施術を受けてみて、熱い!とか痛い!という感覚は一切なかったです。
美容も機械なんですね。科学の力を感じます。
個人差はあるのかもしれません。
どんな効果があるの?
個人差はあるでしょうが、次のような効果が期待できるようです。
・たるみを軽減
・二重あごを経験
・ほうれい線を薄くする
・痩せる
・リバウンドがしずらい。→ダイエットでは減らせない脂肪細胞の数を破壊するため。
ちなみに、ドロドロに破壊された脂肪細胞は、白血球のマイクロファージというものに掃除されて、4~12週間で徐々に排出されて引き締まっていきます。
筆者は、超音波を当ててもらって直ぐ効果を実感できましたが、本領発揮するのはしばらくしてからになります。
これって、かなり凄いと思いませんか?
れは、外科手術でしかできなかったアプローチを、何の痛みもなく傷つけることなく美容に応用した究極の美容機器ではないでしょうか?
美容とは医学なんですね。科学なんですね。
サロンのスタッフの女性の方は、この施術をするために韓国に行ったことがあるそうです。
以前は日本では出来なかったんですね。
mathisさんにある機械は、韓国で受けたものより、少ない発射数で範囲が広く、機器のレベルが高いそうです。
やはり只者ではない機械なんですね。
正直、エステサロンはマッサージや表面に塗って保湿したり、機械は脱毛器ぐらいしかイメージなかったのですが、印象変わりましたね。
これは投資する価値があるサービスだと思いました。
年を重ねて運動やダイエットすると、周りの人からは痩せて健康的になったね、
なんて言われるかもしれませんが、実際は、シワが増えて、ヨボヨボ感、ゲッソリ感で、病気じゃないの?と本心では感じている場合が多いらしいです。
科学と医療の力で、見た目を健康的に保ちつつ、絞ることが格好いいのではないかと考えました。
生活習慣が一番大事で、その補助をしてもらうイメージですね。
なみに東京都中央区で、この機器は本日施術をしてもらった、メンズサロンmathisさんだけだそうです。
これからどんどん増えていくでしょうけど!
ご興味ありましたら、カウンセリングに行ってみられてはいかがですか?
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