『とんかつDJ』日比谷の映画館、初上映の観客数は僅か9人！ネットの反応は？

伊藤容疑者が出演している映画『とんかつDJアゲ太郎』は、10月30日から予定通り公開されております。

初日の舞台あいさつは当然欠席しております。

11月6日公開の主演映画「十二単衣（ひとえ）を着た悪魔」は公開について検討中のようです。

更に、12月から始まる予定だった主演舞台「両国花錦闘士（りょうごくおしゃれりきし）」も降板する可能性がでています。

さて、TOHOシネマズ日比谷ですが、『とんかつDJ』の上映スクリーン（午前8時55分の上映回）は、人がまばらで、客はわずか9人でした。

厳しい状況です。土曜の午前中も予約１人でポカーンとしています。

逆に話題になっただけに、冷やかしのような方たちで賑わうのではないかとも思われましたが、散々な状況でした。

平日の8時55分、しかも日比谷という場所柄、少ないのかもしれませんが、それにしても寂しい限りです。

映画の内容は、

実家のとんかつ店を手伝うアゲ太郎（北村巧海さん）が、DJオイリー（伊勢谷友介）のDJさばきに魅了され、DJを目指していくというストーリーです。

伊勢谷さんが演じるDJオイリーにアゲ太郎が弟子入りする展開なので、序盤は伊勢谷の出演シーンが目立ちます。

そして、伊藤容疑者が演じる屋敷蔵人が登場するのは、映画開始から約30分後ぐらいになります。

屋敷はライバルDJという位置付けだが、2回目の登場シーンは初登場シーンのさらに30分後と決して多くはありません。

印象的なセリフで伊勢谷さんが、

「フロアを甘く考えるな。油断・緊張・不運、何が起こるか分からない」

というものです。

まさに何が起こるかわからない。

主演の北村巧海さんはどういう胸の内なのでしょうか？

そして、現実に起こったトラブルが、映画の観客に影響を及ぼしているのでしょうか？

ネットのコメントを紹介させて頂きます。