【いきものがかり】NHKのお気に入り？紅白落選の理由はあの「コラボ」が問題！？

『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、「いきものがかり」の名前はありませんでした。

『NHK御用歌手』とまで言われた『いきものがかり』ですが、なにが原因なのでしょうか？

朝ドラ主題歌への起用など、『いきものがかり』とNHKの結びつきは強いといえます。

2017年、『放牧』と宣言して活動休止に入ったときには、NHKの『ニュースウオッチ9』のトップでこれを報じていました。

あの国民から視聴料を徴収して運営しているNHKが、政治・社会・経済といったニュースを押し退け、バンドの活動休止などの芸能ニュースをトップに持ってくるのは、異例中の異例、特別な扱いであることはいうまでもありません。

活動休止が明けた際にも、NHKはグループを異例の好待遇で迎え入れています。

2018年11月、『いきものがかり』は『集牧』と宣言して活動を再開したのですが、わずか11日後には、同年の音楽活動がないにもかかわらず『紅白』への出場が決定しました。

2019年7月、バンドの末端さん（ハーモニカメンバー）が「文春砲」で問題になりました。

酷い扱いをしたと言われる女性に『NHKが俺らのこと好きだから』などと吹聴していたことも話題になりましたが、結局、その年の紅白に出場していました。

それぐらい、『いきものががり』は、NHKに優遇されていた印象があります。

では、なぜ今年は紅白に出場できなかったのか？

『いきものががり』が紅白出場できなかった理由は？

そんな、何が起こっても「紅白確定」とされているバンドが、今年はまさかの落選となりました。

一体何が起きているのか、考えられる原因はなんなのんでしょう？

「おそらく、WEB4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』とのタイアップが大失敗に終わったためではないでしょうか。

同作は、今年上半期に爆発的な流行を見せましたが、最終回直後の映画化発表や商品展開は『流行を装ったステマだったのでは』などと疑惑を生んで炎上しました。

その後はコロナによってメディア展開が中断し、話題もなくなり、年末にはヒット番付や流行語にかすりもしないほど忘れ去られてしまいました。

そして何を隠そう、この作品に共感して楽曲製作としてコラボしたのが『いきものがかり』でした。

コラボが失敗した上、公共放送において『ステルスマーケティング』を連想させるわけにはいかないので、今回は落選という決断になったのでは」と業界内では噂されております。

単に目立った活躍とヒット曲がでていない、ということも言えますが、どうなんでしょう。

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