先生を消す方程式、第4話は衝撃の結末でした。
なんと、田中圭さんが殺されて埋められてしまいます。
ここで第1章完です。
復讐に燃えていた主人公が、返り討ちの展開。
面白い展開になってきました。
第1章完結ということで、田中圭さんは山田祐貴をもう一歩のところまで追い詰めます。
その時に、山田さんに言い寄ったセリフは熱いですね。
以下、内容です。
人生にはある日突然まさかのことが起こる
あの日だと思っていなかった(静(彼女)が意識不明になる日のこと)
人生にまさかのことが起こった
人生に起こることは全て意味がある、っていう人もいる
(静(彼女)がああなって思ったよ)
どんな意味があるんだよ!って
だけど、、、
あれから時間が経って今思う
意味があるかどうかは残された人次第で、
意味があったんだと、意味付けてあげることが大事なんだって
その意味を見出すために俺は生きているんだ
突然起きる『まさか』のことに、どう向き合うか?
その通りなんだろう、と思いました。
熱いセリフです。
相手を大切に思うように、今日一日を大切に生きるために、次のような言葉があります。
あのドアを出ていった時、もう二度と会えないことがわかっていたら
片足を棺桶に突っ込んでるつもりで、今日を生きよう
今、生きていることを奇跡に思おう 等々
頼田(山田祐貴)さんが、田中圭さんの彼女に好意を抱いたために、このような悲劇が生れています。
主人公の田中さんは、ここで殺されて、今後どういう展開になるかわかりませんが、最終的にこの悲劇をどう意味付けるのかも気になります。
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