窪田正孝さん(32)主演のNHK連続テレビ小説「エール」が最終章に突入しています。
第116話の世帯平均視聴率が20.4%を記録しました。
コロナの影響を受けて、変則的な放送スケジュールになりましたが、なんとか大役を真っ当した、している、という状況だと思います。
現在の朝ドラは、20%キープが昨今の及第点といってよいのではないでしょうか。
<コロナウイルスの影響>
『エール9』も新型コロナウイルスの影響を受け、6月27日の第65話で一時休止しました。
そして、休止期間中は第1回から再放送し、9月14日の第66話で2か月半ぶりに本編再開しました。
視聴率は初回21・2%でスタートし、5月19日放送の第37話で番組最高22・1%を記録しています。
<内容>
昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)さんと、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)さんをモデルにした夫婦の物語です。
窪田さんは古関氏をモデルにした天才作曲家・古山裕一を演じ、妻役を二階堂ふみさんが演じています。
最終章の内容は、アキラさん(宮沢氷魚)が華さん(古川琴音)との結婚の許しを得ようと古山家にやってきます。
好意的でない裕一(窪田)と結婚を心配する音(二階堂)。
好意的でない理由は、アキラのロカビリー歌手という不安定な職業や、これまでの派手な生活にあります。
しかし、華を思って作ったアキラの歌を通して彼の本気を感じた裕一は、音との結婚も自分たちを信じる気持ちで親が許してくれたことを思い出す。
それから数年後、裕一の元に、東京五輪の開会式の入場行進曲の作曲依頼が舞い込みます。
裕一は、これまでの人生を振り返りながら、平和の祭典に向けてこん身の一曲を書き上げることになります。
<感想>
朝ドラらしい夫婦の生き方、在り方が中心となる話の内容だし、最後をオリンピックで締めたいという2020年のためのストーリーだったと思います。
画像に使わせて頂いた、日本酒を片手に、みんなで騒いで歌を歌って盛り上がる。いいシーンだと思います。
さて、今年の変則的なスケジュールの朝ドラについて、ネットではどういうコメントが多いのでしょうか。
ご紹介させて頂きます。
『エール』について、ネットの感想は?
【明日11月25日(水曜日)の朝ドラ「エール」第118回】
木枯が久々再登場!東京五輪の曲に着手しない裕一の家を訪れ
東京オリンピックの開会式を飾るオープニング曲を依頼された古山裕一(窪田正孝)。
開幕が迫る中、古山音(二階堂ふみ)はなかなか曲を書こうとしない裕一に気をもむ。
ある日、音から相談を受けた木枯正人(野田洋次郎)が古山家にやってくる。
その場にいた村野鉄男(中村蒼)だけでなく、
佐藤久志(山崎育三郎)藤丸(井上希美)も集まり、みんなで歌い、騒いで盛り上がる。

コロナで2ヵ月ズレた?
このズレたサイクルのまま次からも続けるの?
戦争の描写も見入ってしまった
ミツ死んでるし
娘の話はつまらん
アキラは大人気の有名歌手なのに音楽で生活できてないとか設定無茶苦茶
全話の視聴率はかなり低いだろ
あまりにも昭和中期な匂いがしててちょっと。
人柄なのか演技力なのか、風貌からなのか。
黒木華とかぶるけど。
詰めたのは2週分の10話ってなんかで見たけど
音の実家の話
薬師丸がいきなり死んどったからな。
戦後がね…
いいキャスティングだわ
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