田中圭さんの主演の『先生を殺す方程式』が最終回を迎えましたが、率直は意見とネットの感想を紹介させて頂きます。
最終回の簡単な内容ですが、以下ネタバレ含みます。
・義経(田中圭さん)は心臓が動いてないので、ゾンビのようです。
・頼朝(山田裕貴さん)ナイフを振りかざして、落雷で死亡⇒最後に目を開けたのでゾンビとして復活のようです。
・静さんは、田中圭さんが生徒を守ることを優先して吸引機?を外して死亡⇒埋めたところに落雷があり、ゾンビとして復活
・ゾンビの田中圭さんと静香さんはキスして二人で去って行った⇒どうなるのか不明。腐らないし不老不死なのか?意外と普通に生活してそうです。
・刀矢は、山田裕貴さんをナイフで刺そうとするも失敗。
・山田裕貴の傷は、自分を変えるために高校生時代に自分でつけた。
・生徒たちは、心を入れ替えて生きていく模様
以上が、ざっとした結末です。
感想として、
まったくストーリーの展開としては、捻りはなかった印象です。
『死ぬのは3人』という暗号がありましたが、3人とは田中圭、山田裕貴、静ということで、3人ともゾンビで復活という衝撃の漫画展開という驚きはありました。
しかし、ゾンビになって、、この人も死んで、、ゾンビになって、、、という淡々と話が進んでいきました。
ゾンビの意味とか、この期間は現実ではなかったとか、実は死んでいたとか、夢落ちとか、誰かが操作していたとか、もう少し深い、最後を考察させるような展開がなかったのは物足りなさを感じました。
視聴者のコメントで序盤だけが面白かったという感想が多くみられますが、筆者は、田中圭が殺されて、埋められて、ゾンビになったところがピークでした。
そこからの展開で様々な考察したのですが、ゾンビ系青春ドラマというだけで終わってしまいました。
・あの人形の意味は何だったのか?
・田中圭は、刀矢の過去や背景をどうやって知ったのか?
・落雷は黒魔術ではないのか?実は、裏でメガネくんが何かしていたのか?
よくわからない箇所はありましたが、深く考える考察系のドラマではなかったということでよいのでしょうか。
役者さんたちは、素晴らしい仕事をされていたと思います。
最後まで視聴して楽しめたので感謝です。
仮に続編ができたとしても、死んで、生き返っての繰り返しなのかな?
実はこういうことが隠されていたんです!という背景があったのなら、是非、教えて頂きたいです。
『先生を殺す方程式の最終回』SNSの反応は?
『先生を殺す方程式の最終回』ネットの反応は?
若者が集中してドラマ観れる時間は平均30分だってさ
だからジャニの番組とセットなんだよ
山田の怪演とたなかの
・人形→不明(おさむが動はじで触れてたけど演出の方がどうのでいまいち不明)
・義経の協力者→不明
・前の担任3人→不明
新たな謎
・義経はいつ誰に殺された?
・生きる屍が刺されるとどうなる?
・先生を消す方程式は?
ゾンビになった義経への恐怖や謎の方が大きいのにそこ解決しないまま
説教のターンで懐柔って流れが無理やりすぎた
というか全体的におさむの主張したいことを義経に代弁させてるシーンが全体的にいらん
そっちよりなんでゾンビ?が放置されすぎw
刀矢が刺す流れは微妙だよね
結局変わってないじゃんって思ったわ
でもあの状況で朝日止めるにはあれしか方法ないと思うのも仕方よね
刀矢は自分が罪を背負ってみんなを助ける事を選んだって事にならない?
それはかわいそう
これから肉体腐っていくぜ
静のお母さん可哀想
病室から消えてしまって葬式も出せん
義経が土から出て時間経っても見た目変わってないから、あのまま変わらないんじゃないかな
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