宮迫、中田【さんま】にYoutube出演懇願!?動くか？ネットの反応は？

Youtuberは、話題になるのが大事です。宮迫さんと中田さんは、今回さんまさんの出演を懇願しています。

さんまさんはどう動くのでしょう？そしてネットではどういう意見が多いのでしょうか。

2020年12月17日、「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんがオリエンタルラジオの中田敦彦さんとYouTubeチャンネルで、明石家さんまさんにYoutube番組に出演を懇願するシーンがありました。

さんまさんは、自分はテレビの人間なのでYouTubeは敵だと言ってますが、年末限定で宮迫さんや渡部さん、木下優樹菜さんに会いに行くという企画をYoutubeでやると言っています。

そこで宮迫さんと中田さんは、ぜひ来てください、ということのようです。

YoutubeはTVの敵なのか？

TV局はスポンサー企業からの広告収入で運営してますが、Youtubeを筆頭にSNS等々、広告が多極化されて減収になっています。

全盛期と比較すると激減でしょう。ガッツリ競合他社でしょう。

いままでは、家に帰ればまず、電気とTVを付けるという時代でしたが、もはや若い世代はTVは見ないという人も多くなりました。

チャンネルを選んで必要なものだけYoutubeで見るという楽しみ方をする人が増えております。

TVの宣伝効果は未だ絶大ではありますが、Youtubeにより、いままでのTVの存在価値が下がってしまったといえます。

TVで需要がなくなったタレントは、Youtubeで頑張るしかないというような意見も多く聞きます。

変わってはきていますが、TVは玄人、Youtubeは素人として、Youtubeのコンテンツを下に見るイメージがあります。

しかし、TVで有名になりファンや信者ができれば、Youtube⇒一部をサブスク化（月額制）にすることで、TV売れっ子のタレントやプロ野球のTOP選手の収入を直ぐ超えてしまうといいます。

TVは踏み台にされているといってもいいでしょう。

TV局もYoutubeタレントと一線引くぐらいの強い姿勢を見せればいいのにと思ってしまいますが、簡単に線引きできない背景があるのでしょう。共存姿勢にみえます。

さんまさんのような、TVに育たられた世代の人が、本当にYoutubeに出演するのか疑問です。

そんなことを気にする時代ではないといいますが、そんな変わっていく時代だからこそ、たけしさん、さんまさん、タモリさんあたりは、TVと心中する覚悟でタレント活動して頂きたいと思ってしまいます。

さんまさんが、Youtubeに出演するのは歴史的と言っていますが、いままでのTV時代に本当の意味での終止符を打つことのように思ってしまいます。

そして、YoutubeはGoogleの稼ぎ頭ですから、無くなることは考えにくいといえますが、今のままで拡大し続けることには疑問がありますし、方向性の変更はあり得るでしょう。

視聴者を飽きさせない企画を継続することも難しいです。

サブスク化できるほどの信者がいればいいですが、Youtuberも危機感は常にもっているでしょう。

『さんまさん、Youtube出演する』SNSの反応は？

『さんまさん、Youtube出演する』ネットの反応は？