【ダウンタウン】2020「ガキ使」民放トップも今年はイマイチ？ネットの反応は？

大みそか恒例「ガキの使い！」は今年も民放トップでしたが、内容がいちまちだったとの声を多く聞きます。

どういうところが評価が低かったのでしょうか？

今年のタイトルは「ガキの使い！年越しSP絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」でした。

視聴率は、第1部（後6・30～9・00）が17・6％、第2部（後9・00～深夜0・30）が14・1％でした。

この数字は、NHK紅白歌合戦の裏番組としてはトップです。

紅白を除外した、民放では11年連続トップの記録です。

内容は、浜田雅功さん、松本人志さん、月亭方正さん、遠藤章造さん、田中直樹さんのいつものメンバーが、ラスベガスで一攫千金を夢見る「大貧民」という設定で、ラスベガスならではのショーやイベント、移動中のバスに仕掛けられたといった数々の笑いに向き合うというものでした。

イマイチだったという理由として、次のようなコメントが多いようです。

・クイズ長すぎる。渡部さん枠を埋めていたのか。

・総集編が多い。コロナの影響でしかたないのか。

・チンコマシーン長いよ。少しくどい。

・新しい地図の皆さんは去年は新鮮だったが、今年はキャスティングしない方が良かったのでは。

・ハードルが上がりすぎてるのか？以前のように、浜田さんが仕掛け側に回ってみてはどうか。

コロナの影響で爆発力はなかったかもしれません。

しかも１５年も連続ですから、視聴する側もどんどんハードルが上がっているのかもしれません。

筆者としては、見所多くて面白かったです。

蝶野さんの奥さん、ドイツ人だと聞いてましたが、蝶野さんよりデカい？初めてみました。

石破さんも出演されて、政界にまで声をかけるのも新しい試みだったのではないでしょうか。

菅野美穂さん、面白かったですが、あの長セリフは半沢直樹の堺雅人さんを意識しての企画だったのでしょうか。

来年は、『新しい地図』と『嵐』が絡んでくれたら面白いのですが、、、。

SNSやネットの反応を紹介させて頂きます。

2020大みそか恒例「ガキ使」SNSの反応は？

2020大みそか恒例「ガキ使」ネットの反応は？