『ONE PIECE(ワンピース)』1000話を記念して尾田栄一郎氏がコメントしております。
どんな内容なのか?それについてネットのコメントは?等をまとめております。
なんだかんだと酷評する人もいますが、ワンピースは凄い!尾田さんは天才でしょう。
23年連載しており、漫画界を第一線で引っ張り続けた偉業は世界に誇れます。
キャラクター、ストーリー、伏線、デザイン、世界観といった想像力は超人だと思います。
そんな尾田栄一郎さんが、1000話を迎えてどのようなコメントを残したのでしょうか。
<尾田栄一郎氏のコメント>
「いろんなことがありすぎた23年でした。僕の人生の半分が週刊連載。ルフィたちもいくつもの島へ航海し、いくつもの冒険をしてきました。出会った人たちの数はもうわからない!」
「その裏で僕も、たくさんの人たちに出会い、家族をはじめ、数えきれない人たちによって支えられてきました。いろんな人たちに頭があがりません」
「読者にも忙しい人生があり、『読者は5年で入れ代わるもの』それが長期エンタメのセオリーです。だから僕は読者をあまりファンと呼ばないようにしてました。いつか去っていく人達だと自分に言い聞かせてたからです。『おごるな』と」
「なのにその考えが恥ずかしくなるほどに、皆さんがルフィを信じてくれるから、僕も皆さんを信じて、好き勝手に漫画を描いてこれました。冒険はここへ来て、最終章に片足をつっこんでます。1000話もやってしまった、だけど、1000話やったからこそできる、面白すぎるストーリーがあるのです!あるのですよ!!」
「なんやかんやで今ご縁のある世界中のONE PIECEファンの皆様!長いお話になりましたが、もう少しの間、ルフィたちの冒険をどうか見守ってやってください!!」
昨今、鬼滅の刃の社会現象もあり、長編漫画への評価が厳しくなっている背景もあります。
それを意識してか、『読者は5年で入れ代わるもの』というワードが印象的です。
まもなく、終幕へ向かっていることは事実です。
尾田さんが自信をもって面白いというのですから、間違いなく面白いのでしょう。
以前、やりすぎ都市伝説という番組で、『集英社』が取り上げられていました。
ワンピースの担当は定期的に変わっているようですが、担当には物語の最後を伝えているそうです。
その現在の担当者が、色々と世間が考察がされているのを見ていますが、見た中では、バッチリ的を得ている考察はない!と言い切っていました。
期待して楽しみにしていたいと思います。
また、ネットのコメントで印象的だったのは、
早く終わらせてあげて!
最後を期待して、見れないまま、この世を去った人が何人いることか!?
というコメントです。
確かにそうだな、気の毒だなと思いました。長編漫画の罪ですね。
【ONE PIECE】連載23年尾田栄一郎氏のコメントに、SNSの反応は?
【ONE PIECE】連載23年尾田栄一郎氏のコメントに、ネットの反応は?
すげーな。
読んだことない俺もすごいかもw
叩いている人は何か恨みでもあるのかな 笑
一応大きな山が来てるのは間違いない
やっぱりワンピースこそがナンバーワンだ
前の話とつながってるともう今更手出せないわ
23年もやって完結を見ずに逝った愛読者がどれだけいると思ってるんだ
完結したら一気読みさせていただきます
鬼滅の下弦みたいに一気に終わらす展開ほしーわ
最後冨樫投げやりになりやがったが
全部で19巻しかないのに結構盛り沢山だもんな
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