スラムダンクの実写化が話題になっています。
気になるポイントは次の4つです。
①実写なのアニメなの?
まだ公表されていません。
ただ、実写であれば興味が薄れる人も多いかもしれません。
あのキャラクター達のカッコ良さや雰囲気は実写では全く別物になると思われます。
出来るだけキャスティングを原作に合わせようとした場合、あれだけの高身長で、ガタイもよく、ルックスのいい俳優は揃わないでしょう。
実際のバスケットボール選手から選んだ方が良いのではと思ってしまいます。
②内容は?
公表されていません。
アニメの総集編を今の技術で進化させるのか?山王戦等の全国大会が中心になるのか?原作にない『その後』のオリジナルストーリーなのか?
総集編とするならば、3部作ぐらいにしないとまとまらない気がします。
③声優陣は変わってしまうの?
これが最もネットで懸念されているポイントです。
アニメの印象が強いので声優が変わってしまうとイメージも変わってしまいます。
出来るだけ変更なく進めてほしいものです。
しかし、当時の声優の方は、高齢になっているといいます。
一新せざるを得ないかもしれません。
④鬼滅の刃を意識しているの?
興行収入日本一に影響を受けてしまったのでしょうか。
スラムダンクは、先日行われたテレ朝の15万人の投票による漫画総選挙で、『ワンピース』『鬼滅の刃』に次ぐ3位でした。
既に20年以上前に終わっている漫画にもかかわらずです。
つまり、既に終わっている歴代の漫画としては、第1位になります。
ここまで人気があるとは、作者自身、集英社、映画関係者が改めて驚いたのではないでしょうか?
そして、スラムダンクはアジア圏で既にファンが多く人気があります。
日本で鬼滅の刃の興行収入を抜くことは限りなく難しいですが、アニメ部門でアジア圏1位を獲得することは夢ではないのかもしれません。
作者の井上さんからすれば、もう1旗上げたい、1発花火を打ち上げたいと思っても不思議ではありません。
筆者もリアルタイムで漫画もアニメも見ていた世代です。
何だかんだで気になります。
実写であれば恐らくスルーするでしょう。
なぜならばスラムダンクの世界観が実写でだせると思わないからです。
別の物として見てしまうでしょう。
例えば、釣りバカ日誌は、漫画と実写は別物として、実写でも成功しましたが、スラムダンクがそうなるとは到底思えません。
新しい情報に期待したいと思います。
「スラムダンク(SLAM DUNK)」は週刊少年ジャンプ(集英社)で1990年から1996年まで全276話連載された漫画です。
アニメも1993年から1996年まで101話放送されています。
神奈川県立湘北高校に入学した、桜木花道がバスケを通じて成長する物語です。
舞台にもなった湘南、鎌倉あたりは、海外からも訪れる方が多く、観光地になっています。
『スラムダンク映画化』SNSの反応は?
『スラムダンク映画化』ネットの反応は?
自分はそれが映画だと思うわ
再編集とか描き直しとかして
ようはエヴァンゲリオン方式
でインターハイだっけ?そこからTVアニメでやるBLEACHのアニメとセットでテレ東あたりで
かなり端折られそうで嫌だわ
豊玉戦も好きだけど、時間が限られるだろうし山王に特化してほしい
実写ならどうでもいい
試合だけ書いても無理でしょ
流川と仙道の1on1とか、花道の居残り合宿とか、谷沢の件とか
リアル→長期休載
バガボンド→もはや再開しない
ちゃんと完結したのってブザービーターくらいじゃ
カメレオンジェイル…
ただ3部作になりそうな長さなんだよな
まぁ、アニメ特有の異常なテンポの悪さを改善すりゃ
ギリ2部作で収まるかな?
今やっても売れるとは思わんがオジサンが見に行くかな
良い声だったが藤真の声優さんも亡くなったしな
特に台湾は鬼滅以上のヒットくるかも
原作のままやるしかないよね
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