月刊映画誌『映画秘宝』が炎上しておりますが、何があったのでしょうか?
表題について、内容をまとめ記事の内容になります。
概要は、『映画秘宝』は、編集長が一般の個人に向けてSNS上で悪質なメッセージを送ったことが問題になり、編集長職を辞任するとともに自主退社したと発表した。
「現在、映画秘宝編集部では今回の事件の究明にむけて努力を続けております。また、今後同種の事件が起こらぬよう、SNSの使用、個人情報などに関し、厳重に取り扱い、再発防止に取り組みます」
悪質とは何なのでしょう?抽象的なフレーズです。
①一般の方が、岩田元編集長らが出演したラジオ番組の感想をツイッターに書き込む。
②岩田元編集長が、内容に激怒して、次のようなDMを直接一般ユーザー送る。
「突然、たいへん失礼いたします。今、心の底から深く深く心が傷付き、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです。私は、『俺たちの~』も『ポンコツ』も、いちども言ったこととがありません。純粋な悪口ということでしたら、これは誹謗中傷でしょうか。いま、胸が締め付けられるほど苦しくて、呼吸が乱れており、壊れそうなほど深く心が傷付き、あまりのショックの大きさから、何も手が付けられない状態にいます。死にたい」
③岩田元編集長が、DMを送った方へ直接電話をして謝罪。
以上が内容ですが、疑問に残るところは多いですね。
●一般の方は厳しい評価をしたのかもしれませんが、どんな内容だったのでしょう?
●なぜ、元編集長はそこまで激怒したのでしょう?しかも、噴火型の内容ではなく、『ダメージ受けすぎ詐欺』のような内容は、大人げないかもしれません。
●直接電話をするというのは、どうなのでしょう?会社は一般ユーザーの個人情報ももっていたのですね。しかし、個人情報の取り扱いが安易かもしれません。筆者なら、直接電話がきたら怖いですね。
本質的な問題が別にあるのかもしれませんが、評価に過敏になりすぎかもしれません。
人前や表に出る以上、高い評価をしてくれる方もいれば、必ずと言っていいほどアンチな方はいます。
有名雑誌の編集長という立場で、こういうことがあるのかな?チヤホヤされる立場でしょうから、はき違えてしまったのではないか?という不思議な印象を受けました。
映画『秘宝』恫喝DM騒動!ネットの反応は?
DMじゃなくて厭味ったらしい引用ツイートにしとけばネット上のよくあるいざこざで済んだのにね
町山ならそうしたはず。
双葉社による個人情報漏洩事件
・双葉社のどの部門のどういう立場の人が情報漏洩したか
・その人はどういう判断をしたか
・その人を監督していたのは誰か
・双葉社の組織としての責任の明確化
および再発防止の公表
双葉社の個人情報の扱いは犯罪に当たらないの?
個人情報保護法違反になるよ
被害者の電話番号を親会社の双葉社が加害者の編集長に教えた、ということの方が
圧倒的に罪が重い大問題
秘宝側は双葉社に拾われたので文句言えない弱い立場
これなんだよね。
双葉社も対応ミスってる。
ラジオの感想ツイートくらいのことに
公式ツイッターのDM使うとかメンタルがヤバイな
別に問題なかったのにね
双葉社から「被害者に謝罪しろ」と言われて連絡しただけで
何が悪いかわかってなかったんだろ
世に公表すべき話でもないと思うけど。
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