大河『青天を衝け(せいてんをつけ)』の初回の内容や感想を紹介します。
まず、最初に本タイトルについて概要を説明させて頂きます。
●主演は吉沢亮さん(27)※大河初出演で初主演
●初回視聴率20・0% ※初回20%超えは、「八重の桜」以来、8年ぶり
●NHK連続テレビ小説「あさが来た」などを手掛けた大森美香さん(48)が大河脚本に初挑戦するオリジナル作品。
●「日本資本主義の父」と呼ばれる実業家・渋沢栄一(1840―1931)を主人公とする内容
●語りは守本奈実アナウンサー(40)で、語り部は俳優の北大路欣也さん(77)
初回の内容は?
タイトル『栄一、目覚める』
武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(子役・小林優仁)が、ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知り、近くに住むいとこの喜作(子役・石澤柊斗)らと忍び込もうとたくらむ。
一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、七郎麻呂(笠松基生)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた。
初回が20%の大台の要因は?
①主人公が渋沢栄一
渋沢栄一の功績は皆が知るところです。しかし、彼の実績は知りつつ、どんな人生で、どんな生き方で、どんな人で、どうやってあれだけの会社や団体を設立することができなのか、詳細は意外と知らない人が多いようです。
そういう意味でも、興味がある人が多いということと、子供見るにはテーマが良いということが言えるようです。
近代の日本経済の礎を築いた人ですから、こういう時代だからこそ学んで欲しい、学びたい偉人だと思います。
②『麒麟が来る』の影響(大河ははやり面白い!)
麒麟が来るの最終回は好評でした。やはり大河は面白いという印象をもった人が多いようです。
セットで村1つ制作したようなものですから、本当に大河は頑張っていると思います。
③キャストの影響
吉沢亮さんは、イケメンで注目度は高いですが、草彅剛さんが徳川慶喜役で出演するのも注目度が高いようです。
役者としては定評がある方ですので、草彅くん見たいというコメントは多いようです。
④裏番組の影響
いってQやポツンと一軒家は相変わらずの高視聴率ですが、そろそろ他を見たいという視聴者も多いようです。
ネットでの感想や意見は?
郷土かるたの登場人物の中でも桁違いの偉人だわ
麒麟の最終回が面白かったからだろ
麒麟がくるの前はいだてんだったからな
スタートが不利すぎた
忙しい
あとなんやろ全体の雰囲気が澄んでて気持ちいい
前は親がポツンとみるから大河はBSでみなきゃならんかったが
ポツンと最近は過去の振り返り多くて親がみんから8時からみれるんや
玉木は初回出るとは思ってなかったし
水戸パート無かったら見れたもんじゃない
元ジャニーズとは思えぬいい演技するから見てみるか
数字は取れたのね
慶喜に相対するシーンの上目使いはまるで妖術使いのようだった
渋沢栄一に合ってるのかあれは?
渋沢栄一って江戸時代は何もしてないに等しい
戊辰戦争にも参加してないし
戦前栄一って名前が流行った
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