
非常にシンプルな結論終わりそうな様子になってきました。
8話放送前は、様々な考察の中で次のような考えがありました。
●黒幕のMr.Xは別にいるはず。
●黒幕は八巻(溝端淳平)ではないか?ドジすぎるし一緒にいるから状況がわかる。
●東さんと東朔也は別ではないのか。
●日高は元々入替っていたのではないか。恨みが強いと思われる父親、もしくはオシャレが好きなので女性ではないか。
等々、様々な考察で楽しんでおりました。
しかし、第8話を見終わった時点では次のように思いました。
●実行犯は東朔也。Mr.Xはいない。十和田の描いた漫画に影響を受けただけではないか。
●日高はもともと良い人。人望も厚い。秘書の言う通り人は殺せないが兄のためなら加担はするかも。
●日高は日高で望月(綾瀬はるか)以前の入れ替わりは無い。望月と日高の入れ替わりは前例のない神秘的な出来事。
●東朔也は、余命と向き合うことで、今までの人生の恨みをはらす心境になった。
●天国と地獄とは、『望月と日高』の入れ替わり以外にも『日高と東』のことでもあった。
非常に、シンプルなストーリーなのかと、今は考えております。
まだ残り2話ありますが、がっつりヒューマンドラマが展開されるのではないでしょうか。
疑問の1つに、『なぜ、陸と一緒に奄美に行くことにしたのでしょうか?』
ある説で、たんなる想い出巡りではなく、東が陸と入替ることを策略しているというものがあります。
しかし、東の心境としては、辛いことが多い人生だったと思います。
入れ替って生きながらえるというより、寿命を全うして楽になりたいのではないでしょうか。
ただ、どうしても全ての殺害事件が東朔也が行ったものではないのでは?という印象があります。
入れ替わりという、どう展開してもよい物語なので、最後の大どんでん返しを期待をしています。
望月彩子:綾瀬はるか
日高陽斗:高橋一生
渡辺 陸:柄本 佑
八巻英雄:溝端淳平
五木樹里:中村ゆり
河原三雄:北村一輝
公式サイト
https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/
ネットでの考察は感想を紹介
「あなたの親もあなたが子供で良かったわって言うでしょう」って台詞からも
日高は母親に対して愛情が強い、だから
朔夜も母親にとって良い子供であって欲しい
朔夜に対して兄として愛情を持っているというよりも母親に殺人者の親にさせたくないって気持ちが強そう
母親は生きているか死んでいるかは分からないけど
2013年6月 東、デンデン正社員を依願退職
2015年~東は久米の警備会社でバイト中トラブル
2016年6月 東、派遣登録
2017年 日高は帰国し散歩と同時に特殊洗浄剤の開発始める 東のいる会社に清掃依頼
2018年 バニッシュワンダーと医薬品販売
2018年10月22日 十和田が戸田に名簿代振り込み
2018年11月(推定)下旬 十和田自殺
2018年12月16日 横浜法務省一ノ瀬殺害事件
2019年2月 東らが十和田部屋の清掃、漫画を見る
2020年年末 東、膵臓癌発症し派遣会社退職?日雇いバイトで陸と出会う?
2021年1月13日 デンデン社長田所殺害事件
2021年2月12日 土地開発の四方殺害事件
2021年2月27日 警備会社久米息子殺害事件
最後に陸がいやーな顔で笑って中身が陸じゃない殺人犯になってて
今後も殺人が続きそうなオチの最終回
だから殺人現場を知らないから久米殺しではパチンコ玉を残していない。
妹が言う日高が優しいって例え以上のものはなさそうな気がするけどな
今回で日高が優しい人物なのはよくわかった
このドラマは普通のヒューマンミステリーだよ
だから東の事を兄さんだと思っている
過去に死んでしまったおじいさんは実は姿は父親だったが中身は朔也だった
という新しい考察を思いついた
運命の悪戯で境遇が天国と地獄に別れたってことだよな
自分の体が死んでしまうことの恐怖も、あんないい父親と妹の嘆きも創り上げた会社も、無視できる陽斗とは思えない
殺人現場に陽斗の乳歯を落としておいてやる、俺がお前の人生をめちゃくちゃにしてやる、そう言って予告殺人をし、陽斗を右往左往して楽しむ、それだけだろうか
望月になった陽斗のクールさが気になるんだよな
そもそも師匠は陸の彼女さんが刑事って知ってたんだろうか
陸はああ見えてきちんと守秘義務守りそうだけど、あまりに偶然でありすぎ
どんでん返しがあるといいなあ
日高が逮捕されたり死んだりしたら
ラッキーで笑いが止まらないんじゃね
なんかムカつくんだけど
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