来見(中条あやみ)が響(竹内涼真)に矢で刺されましたが死んでしまったのか?いや、生きていることが判明しております。
第8話のラストは衝撃的な結末でした。
恋人を確かめもせずに1対1の状況で、矢を放ってしまう狂気、まさに地獄絵図です。
しかし、女性・子供でも仲間を傷つける者は容赦なく殺す!と明言する響の心境は察するところはあります。
ドラマとしての描写は薄いですが、ロクに食事もとれていないでしょうし、仲間は次々と殺され、母親は実験台にされて殺害?され、父親も恋人も安否不明、未来に希望も見えないサバイバル状態ですから、人は普通の心境ではいられないでしょう。
誤解を招く出来事も重なっています。特にあの子供はトラブルメーカーですね。
その割には皆さんあまり臭そうじゃない。清潔感保ってますね~と突っ込みたくなりますが、ドラマですので野暮は言いっこなしです。
さて、ガッツリ刺された来見ですが、生きております。
ヒロインがここで死ぬわけないじゃない、と思うかもしれませんが、そういう手法でインパクトをもたすドラマもあります。
例えば、最近のドラマでパロディでしたが、『先生を殺す方程式』というドラマは、主人公の田中圭が中盤で殺されてゾンビになって復讐します。
そして意識不明で入院していたヒロインの彼女まで死んで、ゾンビになって二人でどこかに行ってしまうというラストでした。
更に悪役だった山田裕貴まで死んだと思いきやゾンビになるという始末でした。
来見さんは、このシーンを見てみると矢は貫通しております。
肋骨のどこにも当たらずに見事に貫通です。これは生きていないでしょうと思ってしまいます。
!?とビックリマークが付いている時点で死なないでしょう。
そして、公式サイトに、矢を打ち抜いた相手は、なんと来見(中条あやみ)だった!あまりの衝撃に言葉を失う響だが、意識のない来見は一刻を争う状態で・・・。
と記載があります。
つまり、一刻を争う状態ということで生きていらっしゃいますね。瀕死のようですが、、、
画像を見ると、心臓はそれているのかもしれません。
一緒にいる坊主の方が博士のような医者のような立場なので応急処置をしてくれるかもしれません。
そして、首藤の研究が絡んでくるのか、ワクチンの製作に協力した関係してくるのかわかりませんが、助かるのではないでしょうか。
仮に、死亡することになっても最終回までは頑張ってくれるのではないでしょうか。
しかし、美しい射貫かれっぷりです。
響としては絶望して、手にある銃をとって自害するぐらいの心境ではないでしょうか。
もう楽になりたい・・・と思ってしまうかもしれません。
主人公なのでこれから活躍に期待です。
公式
https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
『君と世界が終わる日に』第8話のネットの感想は?
響が来美を矢で撃って
お互い仇討ちで瀕死の状態で抱き合って名前呼びあってジ・エンドでも良かった
ドラマのタイトル的にはハッピーエンドは無いんだよな
完全抗体持った二人だけ残って世界がウィルス感染して、二人で最後まで戦おうと誓いあって旅に出る所で終わると予想
心臓じゃなくてちょっと右側だった
生きてるフラグだろう
セオリーだよな。武器を捨てた状態なら女が振り返っても矢を放つ事もない。でもそれだとクルミと
普通の再開になってしまってインパクトがなくなると思ったんだろうね。それでいいのにw
かなえの方がヒロインに相応しい
等々力は自衛隊に本郷殺された恨みはどうした?
いろんな要素ぶっこんでてこれ、結末ってどうなるんだ?
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