内藤剛志さんの「警視庁・捜査一課長season5」の初回視聴率は12.8%で好発進でした。
内藤さんは番宣で常々「明日に希望をもってもらえるようなドラマにしたい」と語っております。
初回スペシャルでは当にそのような内容だったと思います。
経済的にも精神的にも肉大的にもギリギリで頑張っている人たち、経営者や成功者、組織で頑張っている人、子供、動物?まで幅広い人たちに、希望をもって頑張って欲しいというメッセージを感じました。
さて、存在がコメディでしかない笹川刑事部長も毎回登場しますが、部下の責任は全て自分が背負うという素晴らしい上司でもあります。
そして、問題解決に非常に的確なをアドバイスをします。
これは、捜査だけではなく仕事、恋愛、人間関係、つまり人生の問題点を解決する格言だと思います。
今シーズンは、そんな笹川刑事部長にクローズアップして、名言や問題解決法を紹介していきたいと思います。
刑事が容易く無理ですというな!
ギリギリまで悩め。
今のお前は一課長の顔色や自分の諸行を同時に悩み、問題をより大きく、複雑なものとして捉えている。
そんな時は、全ての問題を洗い出し、1つ1つ順に解決することで、ゴールまでの道筋が見えてくるものだ。
お前は、信じる道を貫け
ギリギリまで戦い、圧倒的な生き様を見せてみろ。
確かにその通りですね。
悩んでいる時は複雑に考えすぎますよね。自分で問題を難しくしていることありますよね。
そんな時は、全部問題点をアウトプットして、リスト化して1つ1つ対応していくとスッキリすることあります。
まずは悩んでいることを洗い出してリスト化してみてはいかがでしょう?
大岩一課長も成功者(女性IT社長)に対していいセリフと言っています。
あなたは大きな成功を収めた。
しかし、あなただけの力ではない。仲間の力があったからです。
その仲間の命をもて遊ぶことが、一生懸命走り続けてきたあなたの人生のゴールなのですか?
もうこれでいいや!って思うことありますよね。
そんな時、自分の目指していたゴール、目指すべきゴールを自問自答する必要はあるかもしれません。
自分自身に単に妥協しているだけではないか確認できるかもしれません。
因みに、初回の巨大IT女性社長が、滝川カレンさんだと思ってしまった人は筆者以外にいますでしょうかww
「捜査一課長season5」初回SPの感想まとめ
全盛期に近づこうとしてる
現役感すごいよな
人殺しの依頼で合わせて3人亡くなってるのに
有り得ないですけど
観るたびに毎回言ってる気がする
それでもまた見てみてしまう麻薬のようなドラマ
刑事部長のシーンって全部台本なんかな よく内藤剛志もフランクも笑い堪えて芝居できると思うわ
観たことないけど塙がよくネタにしてるからこのセリフは知ってる
とんでもないストーリーだわあれw
相棒はまだ見たことない
矢印ってなんだよ
他の刑事用語はそのまま使ってんのに
あんなことしてた人がこの作品や科捜研の女で活躍してて凄いな
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