ネメシスの第2話は視聴率9.5%でした。
この時間枠にしては高い数値ですが、第1話から数値を落としています。
これからの展開と登場する役者さんによっては盛り上がっていく可能性は高いと思われます。
当記事は、第2話の内容と結末、ネットので感想のまとめ、第3話の予告動画等を紹介しております。
第1~2話をみて、考察する面白さと本筋の事件のシリアスな雰囲気、反対に今起こっている事件は全体的に緩い感じで『緩急』が良いポイントと思いました。
そして、くだらないコメディ的なところが慣れてくると癖になるのかもしれません。
第2話に新たに登場したのは、過去のシーンで真木よう子(神田水帆)さん、そして、アガサ博士的な存在の上田竜也(星憲章)さんでした。
公式サイト
https://www.ntv.co.jp/nemesis/
ざっくりと登場人物紹介
公式サイトを参考にしております。
<探偵事務所ネメシス>
●広瀬すず(美神アンナ):天才すぎる助手 ゲテモノ食いの大食い
●櫻井翔(風真尚希):自称天才探偵 ポンコツ
●江口洋介(栗田一秋):ネメシスの大黒柱 ヒップホッパー
●白い犬(マーロウ):ネメシスに住まう犬 話す
<本筋の事件:20年前の事件関係者>
●仲村トオル(美神始):アンナの父親 去年から失踪中
●石黒賢(大和猛流):始の同僚
●真木よう子(神田水帆):始の同僚
●山崎紘菜(美馬芽衣子):謎の女性
<神奈川県警捜査一課>
●勝地凉(千曲鷹弘):あぶないタカ
●中村蒼(四万十勇次):あぶないユウジ
●富田望生(小山川薫):浅野温子ポジ
<チームネメシス?>
●大島優子(上原黄以子):スピード狂の医者 乗り物に乗ると人格豹変
●上田竜也(星憲章):超職人気質の道具屋 何でも作成する
● ? (姫川烝位):ナルシストなAI開発者
● ? (リュウ楊一):Drハオツーのアクロバティックな料理人
●三島あよな(リンリン):謎料理店「Drハオツー」の従業員で看板娘 中華娘ヘアあるよ
● ? (神田凪沙):正義のジャーナリスト
● ? (緋邑晶):美しきコンフィデンスマン
<アンナの親友>
●橋本環奈(四葉朋美):頭脳明晰な女子大生
<菅研究所所長>
● ? (菅容子): ?
「ネメシス」第2話のあらすじ
第1話の事件解決の宣伝効果もあって、ネメシスには全国から続々と仕事が舞い込みます。
そんな中、今回の依頼者は女子中学生。
1週間前から音信不通になった児童養護施設で共に育った兄=樹(いつき)を探してほしいというものでした。
樹はラッパーを目指していて、まず、樹がよく出入りしていたクラブに行きます。
そこで気のいいラッパー達から、樹が凶悪な振り込め詐欺集団に関わっていたことを知らされ、事態は一気にきな臭い方向へすすみます。
ネメシスは樹を見つけることができるのか!?、というのが第2話のあらすじです。
「ネメシス」第2話の結末
以下、ネタバレ含みます。
●樹は、振り込め詐欺に加担していました。
●上田竜也(星憲章)の情報から、詐欺師に黒幕は「キドウ」という者。表に出てこない存在です。
●樹と一緒に詐欺の行動をしていたのが西園寺。西園寺はマンションで殺されます。
●樹は西園寺を殺したといいますが、妹を殺すと脅されていたためでした。
●振り込め詐欺グループは警察に捕まります。その際、ボス的存在の木島が俺が「キドウ」だ!といいますが、身代わりでした。※木島は最初のクラブにいた人物です。
●黒幕の「キドウ」は阿久津でした。西園寺を殺害したのも阿久津です。※阿久津はクラブのオーナーだった好青年的感じのよい人物。依頼者の女子中学生に「せっちゃん」と気さくに声を掛けてくれてた人です。
●樹が詐欺に加担したのは、妹の留学したい想いを実現させてあげるためでした。
●最後は、みんなでラップで終了です。風間(櫻井)のカザラップで、これから罪を償う樹を励ますというものでした。
「ネメシス」本筋の話の進展は?
冒頭で、始のかつての同僚の神田水帆(真木よう子)と、謎の美女=芽衣子(山崎紘菜)が、何者かに車で追われている様子が描写がありました。
その芽衣子が今回の児童養護施設出身と判明しました。
一方、上田竜也(星憲章)が、アンナのペンダントをみて、データが隠されていることに気付きます。
データの内容は不明です。上田でもそのセキュリティは破れませんでした。
このペンダントは、始(仲村トオル)がインドで失踪前にアンナに渡したものでした。
最後のキーワードで「カンケン」というものがでてきました。
菅研究所のことで間違いないでしょう。
公式サイトの相関図にも、菅研究所所長、菅容子とあります。
黒の組織が菅研究所の何かを狙っているということでしょうか?
「ネメシス」第3話の予告
第3話から橋本環奈さん登場ですね。
「ネメシス」第2話のネットの感想や反応は?
今までCMみたいな瞬間で見せる演技はいいが、ドラマではイマイチだった
これは悪くない
クラブにワラワラ若者がいてラップしだして、これ大丈夫か?と置いてけぼり呆然
出てくるキャストのキャラを楽しむという点で愛着湧いて行くドラマだと理解
最後のサクラップに妙に感動
やっぱりプロは違うね
あのダサいも含めて味なんだよ
> 広瀬すず古武術カラリパヤット
『噂の刑事トミーとマツ』のトミー(国広富之67歳)以来の感動だった。
ラスボスのソニー芸人・黒猫チェルシーが弱すぎだったけどな。
ただ一つ残念に思ったことは見せ場である
「私、はいります」が2話より1話の方が良かった
入る時に1話の
回るように飛び上がって向こうの世界に行く動作が良かった
1話では入る前と入った後に決めポーズと体操のような動作が良かったのに
2話ではそれが雑になっていた
ラップ場面を半分以下にしていいから見せ場である
「私、はいります」の場面は丁寧に表現してほしい
いいんだよ
刑事ほどにシリアスにならなくていい探偵もの
櫻井のゆるキャラもかなりいい
最高だよ
視聴率とりたいならか江口と勝地の使い方がキモだと思うよ
CM挟んだ事で
格闘パートがとってつけた感あったな。①②③一気に見たかった
すずはそこまで悪くない。アクションも良かった。
ただ髪型等ビジュアルが広瀬すずの魅力を殺してしまってるな。インド育ちの帰国子女設定だから、インド人的なウェーブかかった髪型なのかもしれないが、
どうせなら中国帰りの設定にして、ツインお団子みたいな、武術ができる中国美少女わのお約束な髪型にした方が良かったな(´・ω・`)
2話もまだ高い方
来週8%台に落ちてそこでほぼ横ばいかも
何で殺人なんて一番危ない橋を自分で渡るんだ
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