死亡フラグ?退場フラグが立っていると言われていた村瀬(津田寛治)が、第3話の最後で刺されるという、衝撃というかやはりそうなのか、という展開でした。
村瀬は死亡するのか?犯人は誰なのか?考察、ネットの反応、第4話のあらすじ、予告を紹介している記事内容です。
第3話は、村瀬が過去を思い返すようなストーリーでした。
懐かしい渡瀬恒彦さん、寺尾聰さんが多く登場して、懐かしい映像を見ることができました。
思い返しながらメンバーのみんなのことを改めて考えていく展開で、これは何かあるとファンであればすぐ感じとることができたでしょう。
さて、第3話のあらすじから紹介します。
「特捜9」第3話のあらすじ
題名は「最高の日」です。
村瀬健吾(津田寛治)はある朝、どうしても思い出せないブドウをイヤリングが古いスーツのポケットから出てきて、モヤモヤしながら出勤します。
通勤途中に会った浅輪直樹(井ノ原快彦)に件のイヤリングを見せて心当たりがないか聞いてみるが、まったく知らないという。
イヤリングは証拠品ではないか?不安を感じつつ、特捜メンバーに聞きながら、これまでのメンバーのことを思い返すという展開でした。
特捜メンバーは事件もなく掃除をしながら1日を終えます。
事件が起こらない、刑事にとって平和な「最高の日」だったわけです。
結末として、イヤリングは小宮山(羽田)の物でした。
捜査の時に恋人の振りとか、イチャイチャと絡んだことありましたので。
以前、色恋沙汰の展開ありましたから小宮山への想いは特別なものでした。
最後、村瀬が小宮山に晩飯を誘いましたが、小宮山は「食べてきたので、、明日にしない、、、また明日会えるし、、」と伝えます。
そのセリフの後、2人は分かれ、村瀬は夜道で背後から刺されます。
自分の出血に気付き、その場で倒れ込んで3話は終わりです。
犯人の顔は不明、村瀬は死亡したのかも不明です。
「特捜9」第4話のあらすじ
仕事帰り、何者かに刺された村瀬健吾(津田寛治)――。直前まで一緒にいた小宮山志保(羽田美智子)は混乱するばかり。しかしそんな状況などおかまいなしに、管理官は志保を事情聴取し、まるで被疑者扱い…。浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班メンバーも同様に聴取を受け、捜査本部が設置されるも特捜班の参加は許されなかった。疑いまでかけられて怒りの収まらない志保は、特捜班メンバーに独自で捜査することを提案。誰もが同じ気持ちで、さっそく事件を調べはじめる。
青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、手がかりを求めて地元の不良グループが入りびたるレストランへ。志保は班長の国木田誠二(中村梅雀)と事件現場を再訪する。
一方、直樹と新藤亮(山田裕貴)は119番通報が公衆電話から発信されたことを突き止める。説明が的確だったことから通報者は土地勘があるようだったが、なぜか名乗らないまま電話を切っていた。
ひとまず通報場所を訪れた直樹は、近くの一軒家の2階から自分たちの様子をうかがっている人物がいることに気づく。その家には、年金暮らしの母・溝口亮子(東ちづる)と、いわゆる“ひきこもり”状態の息子・泰幸(川合智己)が暮らしていた。直樹は泰幸から話を聞きたいと頼むが、息子を刺激しないでほしいと亮子に追い返されてしまう。
しかしその後、直樹は通報者の“ある特徴”から、泰幸こそが救急車を要請した緊急通報者であり、事件の詳細を知っているのではないかとにらむのだが…!?
「特捜9」第4話の予告
村瀬(津田寛治)死亡するの?犯人は?
村瀬は、まだ死んでいません。
第4話の題名が「祈り」ですので、4話の終わりまで引っ張るのではないでしょうか。
予告では、「刺された」というフレーズが多く、「死んだ、殺害された」という言葉はないので、意識不明の重体ということではないでしょうか。
さて、刺した犯人はだれなのか?
長いシリーズなので、どこから犯人を引っ張ってくるのか、新たなストーリーからの新登場人物なのかはわかりません。
今回のseason4で考えると、気になるのが第1話です。
犯人と思われていた人物が、状況証拠から真犯人が自害したとして、不起訴となりました。
この犯人と思われていた人物が、最後に村瀬に名前を聞いたことに違和感がありました。
村瀬が、その人物に「君は警察官になれたかもしれない」と認めるような発言をしたので、嬉しかったので名前を聞いたと考えあると不思議ではないですが、そのカットをわざわざ入れる必要があるのかと疑問を感じました。
単純なミスリードなのかもしれません。
「特捜9」第3話、ネットでの反応は?
死亡フラグたった
「何も無い1日」
これはマジで誰か死ぬフラグ?
コロナで撮影が進んでいないから
こんな感じになったのだと思っていたが
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