
米倉涼子(46)主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シーズンがスタートしましたが、相変わらずの高視聴率でした。
瞬間最高視聴率は23%だったようです。
いつものメンバーである「岸部一徳(74)、西田敏行(73)、内田有紀(45)、勝村政信(58)、遠藤憲一(60)」は健在です。
そして、新メンバーとして「野村萬斎(55)、女優の今田美桜(24)、杉田かおる(56)、要潤(40)」が加わっております。
要潤は2話から、今田美桜さんは引っ張りだこですね。
第一話はゲストで冨永愛(39)、岡田将生(32)が出演しました。ゲストも豪華?ですね。
第一話の内容は、コロナでの医療現場を切実に描きつつ、コメディ感があるいつもの雰囲気です。
ざっくりと、
・米倉はニュージーランドにいて、感電した牧場の爺さんを助ける。その後、ニュージーランドの副首相をオペで助ける。首相にお礼を言われる。ニュージーランドで呼吸器外科医・一木蛍(岡田)と出会いその後に帰国。
・参議院議員・一橋由華(冨永)が主催するパーティーで一一木蛍(岡田)に再会
・一橋が急性胆のう炎を発症して倒れ緊急オペを断行
・病院の背景として院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村)が現れと外科の西田が衝突(コロナの影響で内科が必要とされ外科の手術は減っている)
・一橋の手術は成功。野村は米倉の腕に驚く
・一木蛍(岡田)が倒れる。コロナではなくラッサウイルスと判明
・米倉は感染を恐れて独りで手術。厳しい手術だったが成功。
・手術代は西田は払わないとするが、一橋が主治医(岡田)の分まで払い岸部はウハウハ。
・米倉は自首隔離。その後、頭が痛いと感染していたようで隔離室から担ぎこまれる。
第一話の感想としては、視聴率について、安定感、脚本が世情を反映している、最後に米倉は感染したの?ということが多いようです。
ラッサウイルス(ラッサ熱)とは何?
ラッサ熱はラッサウイルスによる感染症です。
流行地はナイジェリア、リベリア、シエラレオーネ、ギニア、中央アフリカ共和国などの西アフリカ一帯です。
日本では1987年の輸入例を除き発生例はありません。
岡田はアフリカ全土を移動していたためかかってしまったようです。
ワクチンななく、発症6日以内の抗ウイルス剤(リバビリン)を投与すると致死率は激減すると言われています。
岡田の場合は日数がかなり経過していたと思われるので、症状はかなりまずい状況だったと思われます。
米倉(未知子)はラッサウイルスに感染したの?
恐らく感染したでしょう。たんなる風邪かもしれませんが。
ただ、感染してすぐに抗ウイルス剤を投与したことになるので大事にはならないでしょう。
この感染は「やっぱり感染したのか!?」という第一話の喜劇的なものと思われストーリーに関係するものではないでしょう。
第二話では何もないように元気ですし。
第二話ではホワイトジャック?こと要潤の登場です。
ドクターX7「第2話」予告動画
ドクターX7「第1話」感想まとめ
来週予告だと普通にしてたけど
安定の3強
頭痛いーって最後終わって次の予告で元気に働いてる予告だったしあれ?!ってなった
海外ドラマでも大体途中で飽きられるぞ
内田有紀の美しさと
西田敏行の存在と
岸部一徳のステップを愛でる為に見るドラマだから
美しすぎるだろ
やっぱり
さらに子猫ちゃんまで増えてた
もっと猫映してー
他の役者ではこんなにうまくいってないと思う
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