『君の名は。』ハリウッド実写！新監督も決定！成功する？

大ヒットアニメ映画『君の名は。』（2016）のハリウッド実写映画版の監督が決定しました。

ちなみに実写版の題名は未定です。

米Deadlineによると、このたび脚本・監督に就任したのはリー・アイザック・チョンさんです。

注目の映画スタジオ・A24、ブラッド・ピット率いる製作会社・プランB製作による最新作『Minari（原題）』（2020）がサンダンス映画祭でグランプリ＆観客賞に輝き、一躍注目度を高めています。

同作はチョン監督の半自伝的作品で、韓国系アメリカ人の一家が、アメリカンドリームを求めてアメリカ・アーカンソー州に引っ越してくる物語。主演・製作総指揮は「ウォーキング・デッド」（2010-）グレン・リー役のスティーヴン・ユァンが務めました。

ハリウッド版はオリジナルと同じく、ふたりの身体が入れ替わるという不思議な現象が起こる中、災害が迫ってくる。2人は互いに出会うため、そして世界を守るために旅に出るというストーリーです。

ハリウッドでの実写映画化は2017年9月に発表されました。

2019年2月には『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブが監督に就任していましたが変更になりました。

さて、どのような映画になるのでしょうか？そして成功？するのでしょうか？

賛否両論ではありますが、大ヒットアニメだけに、どうなるかは気になるところです。

さて、ネットではどのような意見が多いのでしょうか？まとめてみましたので、紹介致します。