【長瀬智也】ラスト主演ドラマは宮藤官九郎、どんな内容？期待はこれ！

「TOKIO」の長瀬智也さんの最後の主演ドラマ決まりました。

脚本家の宮藤官九郎さんがタッグを組む連続ドラマ「俺の家の話」（TBS系、金曜午後10時）が2021年1月期に放送になります。

内容は、長瀬さんは、ブリザード寿というリングネームで活躍するプロレスラーの観山寿一（みやま・じゅいち）を演じます。

大規模プロレス団体に所属しプエルトリコチャンピオンにもなったが、年齢やけがもあって、現在は細々と活動している寿一のもとに、人間国宝で父の観山寿三郎（みやま・じゅさぶろう）が危篤という連絡が入るります。

20年以上、寿三郎と連絡を取っていなかった寿一が、一命を取り留めた寿三郎のお見舞いに行くと、寿三郎から、女性の介護ヘルパーと婚約し、遺産を全てその女性ヘルパーに譲ると宣言されます。

寿一はプロレスラーを引退し、実家に戻って寿三郎の介護を手伝います。

『家族っていいな』と思える王道のホームドラマのようです。

長瀬さんは、身長はありますが、プロレスラーという体格ではないので、過去プレスラーというホームドラマなんですね。

ネットで多いコメントは、

ヘルパーは戸田恵梨香さん！？

父親は、西田敏行さん？吉田鋼太郎さん

無理なお願いとして、窪塚さん、坂口さんでてくれないかなー！

といったところです。

長瀬さん最後の主演ドラマであれば、クドカンさんとの過去の作品での共演者にチョットでいいから、友情出演して欲しい！というのはファンの期待ですね。

期待して待っておきたいと思います。